日本有数の米どころ新潟。美味しいお米とお水があるところはご飯もお酒も美味しい!ということで今回は新潟グルメをご紹介します!
新潟へは新千歳から飛行機で約1時間15分、小樽からフェリーでゆっくり船旅も素敵ですね♪
新潟駅のエキナカには日本酒の試飲ができる「ぽんしゅ館」があり、ワンコインで数種類の日本酒を頂くことができます。
唎き酒番所の看板をくぐると…
ズラーーーッと日本酒の自販機が!
新潟は都道府県別の酒蔵数日本一を誇ります。個性豊かな新潟の銘酒を、引き換えたコインで頂くことができます♪
そして夜は美味しい居酒屋さんはいかがですか?
新潟の駅前には数多くの酒自慢・食事自慢の宿がひしめき合っています。
また、新潟駅からバスで10~15分のところには古町(ふるまち)という江戸時代から続く旧新潟町の市街地もあります。
古町界隈も歴史ある素敵な街並みとたくさんのお食事どころが盛りだくさんですよ!
新潟名物「赤ひげ」や「季節の魚のなめろう」等お酒のアテも様々♪
新潟の「のっぺ」は他県の汁物スタイルとは少し違って里芋でとろみをつけた薄い醤油味の出汁を使った煮物スタイルが主流です。
そしてなんといっても〆はやっぱり米どころ新潟の美味しい「おにぎり」ですね!!
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あまりにも食べてばかりなので…
素敵な新潟の観光スポットもご紹介します!
見上げると思わず口が空いてしまいそうな商業総合ビル「NEXT21」。
こちらの最上階19階の展望ラウンジからは地上101Mから新潟市が一望できます。
どなたでも自由入場ができるので、いつでも雄大な日本海や夜景を楽しめますね!
さて、新潟市内からひと足伸ばして北におよそ60キロ「鮭のまち村上」へ向かいます。
江戸時代には村上藩の主要な財源となっていた鮭。
また、鮭の「回帰性」を発見し、人工増殖に成功したことで鮭の漁獲量が飛躍的に増加しました。
このことから鮭を大切にする文化が根付いており、鮭を頭から尻尾まで無駄なく味わい尽くす料理法が発展し今でも受
け継がれています。
秋から冬になると日本海から吹き込む寒風にさらして熟成させる塩引き鮭が民家の軒先でもつるされています。
村上の「イヨボヤ(村上の方言でサケのこと)会館」では三面川(みおもてがわ)のサケに関する歴史や文化などを知ることができます。
また、館内では三面川の分流「種川(たねかわ)」に設置された観察窓から、生息する生物を自然のままに観ることができます!
そしてせっかく村上に来たのでやっぱり…
鮭のフルコースを頂きましょう♪♪
北海道で召し上がる鮭よりも少し濃い目の味つけで、日本酒にもお茶漬けにもぴったりの塩焼き鮭。新潟のお米とも相性抜群です!
今回は新潟の「絶品グルメ」を主にご紹介しましたが、日本海に面し雄大な山々や美しい海岸線、のどかな田園風景が広がる景色や豊かな文化が揃ったとても魅力的な地域なんです!
是非、今後のご旅行の候補のひとつに新潟を検討してみてくださいませ♪♪
★おまけ★新潟のB級グルメ紹介
バスセンターのカレー
みかづきのイタリアン
新潟市民のソウルフードだそうです♪
HBCトラベル菅原